「イコノフォビア―図像の魅惑と恐怖―」

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    「イコノフォビア-図像の魅惑と恐怖-」

    会期: 2011年11月29日(火)-12月4日(日)10:00-18:00
     (12月2日(金)は20:00まで、最終日は16:00まで)

    会場:愛知県美術館ギャラリー G1、G2室
     〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
     ・地下鉄東山線・名城線「栄」駅、名鉄瀬戸線「栄町」駅下車。オアシス21を経由し徒歩3分
     ・有料駐車場あり(愛知芸術文化センター地下)
      愛知県美術館公式サイトはこちら http://www-art.aac.pref.aichi.jp/


    出品作家
     阿部大介/池奈千江/鷹野健/高橋耕平/田口健太/坂本夏子/二艘木洋行/水戸部七絵/qp
    コンセプトメイキング
     筒井宏樹

    〈イコノフォビア〉とは、〈イコン=図像〉と〈フォビア(恐怖症)〉を組み合わせたことばです。〈イコン〉とはもともと「類似」を意味するギリシア語eikónを語源とし、西洋中世時代にキリスト教の「聖像」を指して以来、久しく「ポートレート」や「イメージ」と関連することばとして使われてきました。さらに現在では、コンピュータ画面のなかの「アイコン」、またゲームやアニメ、顔文字などの「キャラクターアイコン」に至るまで、このことばは幅広く使用されています。

     このような〈イコン〉は人々を魅了する作用があるがゆえに、しばしば恐怖の対象ともされてきました(プラトンの芸術嫌悪、イコノクラスム、ファシズムのメディアプロパガンダ、ポロックの抽象画…etc)。〈イコン〉はそれが像として現れるや否や、人々の記憶を横断し、占有していきます。〈イコン〉に取り憑かれ、思考停止する恐怖がその裏側には秘められているのです。

     本展覧会「イコノフォビア―図像の魅惑と恐怖―」では、そうした厄介な産物である〈イコン〉をあえて創出する9名の作家たちを紹介します。イメージに取り憑かれて思考停止に追い込まれるか、それともイメージを操作することで想像力をかき立て、思考を働かせる契機とするか。彼らによる〈イコン〉の使用方法をご覧いただければと思います。

    「イコノフォビア-図像の魅惑と恐怖-」公式サイト
    http://iconophobia.net



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